「TOHOKU University Researcher in Focus」にVR技術を活用した国際共修授業の取り組みが掲載されました

「TOHOKU University Researcher in Focus」では、本学が擁する多様な分野から、注目の研究者、先進的教育プログラムを紹介しています。

この度、高度教養教育・学生支援機構 林 雅子准教授のVR技術を活用した国際共修授業の取り組みが掲載されました。

林准教授は、全学部の学生を対象に、アニメやマンガを活用しながら、敬語や文化などを学修する国際共修の授業を担当しています。本来は対面授業が基本ですが、新型コロナ感染症に対する不安から登校できない学生や、来日できない留学生も多くいる中で、ソーシャルVR(Virtual Reality)プラットフォーム(メタバース)や360度VRカメラといったツールを活用し、対面でもオンラインでもオンデマンドでも参加できるハイフレックス(Hybrid-Flexibleの略)国際共修授業に挑戦しています。